鍼灸療法の有効性

2026年01月09日 09:44

鍼灸は感覚論ではなく、臨床研究ベースで語れる

結論を先に言うと👇
👉 体外受精(胚移植)に鍼灸を併用すると、妊娠率が有意に上がった

各国から臨床試験による研究結果

研究デザイン
• ART(生殖補助医療)を受けている 160人
• 良質な胚を有する患者
• 無作為に2群に分けた(RCT)

グループ分け
1. 胚移植の直前・直後に鍼治療を行った群(80人)
2. 鍼治療を行わなかった群(80人)

👉 かなり「ちゃんとした」研究設計です。

妊娠率
鍼あり
42.5%
鍼なし
26.3%

📌
約1.6倍
→ 統計的にも「鍼灸併用で妊娠率が上がる」ことが確認



この研究が評価される理由

この論文が今でも引用される理由👇
• 良質胚に限定(胚の質のバラつきを排除)
• 無作為割付(思い込み排除)
• 鍼のタイミングが明確(移植前後)
• 結果が明確(数字がはっきり)

👉
「鍼灸で妊娠率が上がる可能性がある」ではなく
「上がった」

• 鍼灸は
• 子宮血流
• 自律神経
• ストレス
• 移植時の子宮環境
を整えた結果、着床しやすくなった可能性

👉 「環境改善による補助効果」

体外受精そのものは医療が担います。
鍼灸は、胚が着床しやすい子宮環境や
緊張を和らげるサポートとして使われています。
実際に、移植前後に鍼を併用した方が
妊娠率が高かったという研究データも出てます😌

前のページ
不妊治療
一覧へ
次のページ
記事はありません
記事一覧を見る