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運動器系疾患

2022年05月25日 13:06

運動麻痺

運動麻痺は神経ー筋接合部の障害や筋自体の障害といった特殊なものを除くと、おおまかには中枢神経麻痺と末梢神経麻痺に分けられます。それぞれの高位で神経をおかす仕方には、外傷をはじめ血管障害や炎症、変性、腫瘍や変形などによる機械的圧迫による場合などがあります。
1.脳血管障害後遺症(片麻痺)
錐体路を循環する動脈の出血、梗塞、塞栓によって起こります。1~2週間の急性の反応期を経て、多くは後遺症を残して慢性期にいたります。後遺症としては、多くは片側上下肢の痙性不全麻痺症状を呈します。言語障害など脳神経に後遺症を残す場合もあります。
○鍼灸治療方針:リハビリテーションによる機能回復訓練と併行して鍼灸治療を行います。治療は脳循環の改善、麻痺神経および筋の刺激によって、麻痺の回復もしくは進行の防止をはかることを目的に鍼灸治療を行います。

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